カテゴリ:お家を見つけてあげたい の記事

postheadericon 「ちゃんと伝わるように」

やっぱり難しいです、TNR ・・・



「殺処分ゼロ」を目指すなら避けられないはずだけど



猫を可愛いと思う人はけっこういるはずだけど



一般的な TNR への意識や理解は “イマイチ” だったりして・・・



なかなか思うようには進みません。






病気やケガの猫を保護して



大切な家族として可愛がって飼っている人でも



避妊や去勢・・・特に「堕胎」となると、



少なからず “抵抗感” があるように思います。






どんな言葉を選んで・・・



どんな接し方をすればちゃんと伝わるのか・・・



「人の心を動かす」のは、



決して簡単なことじゃないです。






わたしの仕事は広告制作がメインで



それは「人の心を動かす」仕事に他なりません。



そのために日常的にやっていることは・・・



消費者の “興味” をいかにして呼び起こし、



「買いたい」「参加したい」などと思わせて



消費行動を促す、ということ。



「人の心を動かすこと=共感してもらうこと」は、



広告制作の根本と思っています。






ただ情報を流布するだけでは消費者は共感してくれない・・・



だから “あの手この手” を使って



「ちゃんと伝わるように」広告を制作します。






広告で無理強いすることはできませんから、



「ちゃんと伝わるように」



苦心して言葉を選んで色んなことに気を使って・・・



長年そういう仕事をしてきたはずですが・・・






“動物愛護” に対する「考え方」は、



その人の「生まれ育ち」や性格、生き方にも深く根ざし、



人格そのものだったりします。





かのマハトマ・ガンジー氏がおっしゃっていた、



「動物の扱いを見れば国の “レベル” がわかる」というのも



そういうことだろうと思っています。



でも、だからこそ誰かに “レベルアップ” を望む時は、



自分の立ち位置をしっかり自覚して



できれば信頼できる上級者から経験談を仰ぐなどの、



最大級の繊細な配慮が必要なのだと思いますが・・・



本当に難しいと思います。






ちょっと失敗してしまって落ち込みましたが・・・



「ちゃんと伝わるように」



言葉や接し方を見直すきっかけをいただいたと思って



あきらめないで努力を続けるつもりです。





postheadericon 幻の猫、グレオ君のこと。

近々 TNR を予定している猫さんたちのなかに



みんなが “幻の猫” と呼んでいる超ビビリッ子がいます。






一目で「ろくなもの食べてない」のがわかる、



背骨やあばら骨が浮き出たガリガリの痩せっぽちさん・・・



目が合った途端ピュッと逃げてしまう、、



ロシアン風の “やさぐれ男子” グレオ君です。。。






きっと・・・あんなにもビビリなのは、



虐待など非道い目に遭ったからだろうと思われ・・・



玉サマ以上に気がかりで。。






でもでも・・・



ようやくちゃんと見ることができたグレオ君は、、



重症の “疥癬” のよう。。。



見るからに胸が痛くなるボロボロのルックス・・・(;;)



痛々しくて、可哀想で、心配で心配で・・・






すぐに獣医先生に相談したのですが



やはり「捕獲」が前提・・・



「 TNR 時に合わせて駆虫」するのが妥当なのだそうで。。



でもグレオ君の人慣れレベルだと



当分「捕獲」できそうになく・・・



みんなの大きな心配事になっていました。。




そんなある日・・・



うちの子の “お下がり” のツメ研ぎを置いてみたら、



バリバリバリと音が聞こえてきて



磨りガラス越しに誰が来たかわかるようになりました。






で、何となくグレオ君が来る時間帯もわかってきて・・・



「おごちそう=茹でたチキン」をあげるようになったのです。






そして猫友みとにゃんさんから!



疥癬にはゴハンに数滴たらして与える飲み薬もあることを



教えていただきました。






しかも予備のお薬をすぐ送ってくださって m(__)m



昨日グレオ君に・・・



お薬飲んでもらうことができました!!!






茹でたチキンが大好物になったグレオ君、、



ビビリながらも誘惑に逆らえず姿を見せてくれて・・・



8滴のお薬チキンを完食〜 (ToT)






昨夜はワインが本当に美味しかったです。^^



グレオ君が手術までにもっともっと栄養をつけて



太ってくれますように。。



(猫の神様お願いします!!!)









  

postheadericon 本日の玉サマ ♡

「い、いらっしゃいましたよ〜 ♡」



・・・って、オナゴばかりの事務所がにわかに活気づくと、、






そこにはイカしたシルエットが〜 ♪






玉サマのおな〜り〜、です。






うっかりすると入っていらっしゃるかもー、、



という距離感です。。。^^;






そしていつものように少しも慌てることなく



茹でたチキンを優雅にゆ〜っくりお召し上がりになり・・・






スープまできれいに飲み干して






顔洗って毛繕いして一息入れてからお帰りになります〜。。






もう、、なんなんでしょうね、、、



この・・・二枚目の大スターをお出迎えするみたいな、



“カレシ” がやってくるみたいな、、



“きゅんきゅん” のトキメキ、、、^^;



そのへんの殿方がみーんな霞んじゃうくらい



カッコ良く思えます。。






以前は黒毛がところどころ赤茶色になってたりして



栄養不足でガリガリだったのに・・・



最近すっかり肉付きも毛ヅヤもよくなってきて



飼い猫のようにも見えます。






まるで「オレに惚れたらヤケドするぜ」って顔ですねー^^






でももう手遅れです〜、、だから明日も必ず来てください。



キミなしじゃ生きていけないかもしれません。。










postheadericon “玉サマ” のこと。

ウチの事務所周辺に暮らしている



近々 TNR しようと考えてる外猫さんたちのなかに



玉之丞(たまのじょう)という子がいます。



ご存知「猫侍」から拝借した呼び名なのですが、



「サムライ」って言葉がこんなに似合う猫さんはいない!



というほどカッコイイです。^^






・・・なんというか、、



野良猫さんにありがちな “おどおど” “ビクビク” が全然なくて



通りをのっしのっしとゆ〜くり横切って行ったり・・・



慌てる姿をあんまり見たことがないんです。






他の猫さんと出会い頭に緊張が走っても



鋭い目つきでギギッと睨んで追い払ってしまったり、






高級外車にマシンガンみたいにババッてオシッコかけて



悠然と去って行ったり・・・



(後でお水かけておきましたよ。。^^;)






通り過ぎようとするのを「玉サマ・・」って呼び止めると



振り返ってこっちへゆっくり歩いていらっしゃって・・・



「何か用?」って言わんばかりの顔して



80センチくらいの距離を保って鎮座してるんです。



思わず「あ、す、すみません、、」とか言っちゃったりして



人間のわたしのほうが慌ててしまいます・・・^^;






それに、他の猫さんたちの場合・・・



例えば大好物の “焼ささみ” を差し出したりすると



すごく警戒しながらゆっくり近づいて、



パッと咥えてどこかに持って行ってしまうのですが・・・






“玉サマ” の場合、



その場でゆっくりムシャムシャお召し上がりになり・・・



その場で顔洗って毛繕いまでして



ゆっくりしてから帰って行かれます。。






有刺鉄線の塀をモノともせず、



のっしのっしとお帰りになる姿も超カッコイイ〜です。






貫禄のある堂々とした立ち居振る舞いの “玉サマ” は、



事務所のオナゴ供のハート “ワシづかみ” ・・・



みんなで「玉サマ〜♡」なんて呼んじゃったりして



ファンクラブ結成しそうな勢いです。






少し前までは滅多に姿を現さなかった “玉サマ” ・・・



いつ現れるのか見当が付かない状態でしたが



大好物の茹でた鶏肉を切らさないようにしていたおかげか



割と決まった時間に姿を見せてくれるようになりました。



ついには、こんなに寛いだ姿も・・・






毎日毎日「玉サマ~♡」って



事務所は “玉サマ” の話題で盛り上がります。






・・・・・でも、、



みんなの心の奥底では・・・・・






TNR って、本当に難しいと思います。



特に「R」が・・・






つい先日も九州に大型台風上陸・・・



電車もバスも止まって自宅で待機していましたが、



思うのは “お外で暮らす子” のことばかり・・・






きっと・・・



“玉サマ” と鼻ツン挨拶できるようになるまで



そう時間はかかりません。



毎日毎日、話題にしたらしただけ “思い” は募る・・・



思いが募れば “絆” ができていく・・・






猛暑が過ぎて秋の気配が漂う今日、



ちょっとセンチメンタルな気分になっていたところ・・・



クルマのキー紛失というポカをやらかしてしまい、、



新しいキーを発注したら取り寄せに2週間以上かかるとかで



しばらくクルマが使えません。



つまり、その間は TNR ができません。



何の猶予かわかりませんが・・・この期間に「R」について



色んな方のご意見をお聞きしてみようと思います。


















はじめに
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◆ピン(♂)
福岡市の繁華街で行き倒れていました。実は、天使か福の神の化身。だってピンちゃんをギュッと抱きしめて願ったことは、すべて叶ったんですもの。(株)ミス・ブランチの永久名誉会長。享年12歳。


◆コペ(18歳・♂)
ピンちゃん亡き後のウチの長男。名前を呼ぶとシッポを立
てて「ニャーン」と返事をして飛んできます。前世は忠犬だったと思われる可愛いヤツです。


◆しまじろう(6歳・♂)
線路のそばで飢えて弱ってい
たところを保護され、2009年10月にウチの子に。過酷な野良子猫時代を送ったせいで歯肉炎の持病があるものの、食欲旺盛、元気いっぱい。最近甘え上手になってきました。


◆リリー(6歳半・♀)
しまじろう君とほぼ同時に迎えたママ大好きっ子。ママが他の子をちょっとかまうのも我慢できず、大声で鳴いて抗議します。嫉妬深いところも可愛いお姫様です。


◆ルネ吉かつお(6歳半・♂)
岩手県ニャン。盛岡市の繁華街でお腹を空かせて行き倒れているところを「プチポンもりおか」のサヴァさんに救出され、縁あって2010年春、九州・福岡へ。ピンちゃんそっくりの容姿&性格で癒してくれる天使です。


◆ファミ(3歳・♀)
あの3.11以降、福島原発被災動物シェルター『にゃんだーガード』へボランティアに行って出会った、ピンそっくりの女の子。人見知り全然なし! どんな人にもイチコロでなついて甘えるモンスター級アイドル猫です。


◆金太呂(3歳・♂)
2013年4月16日の深夜、交通事故に遭って道に倒れているところを友人のイラストレーター・HAKOちゃんに助けてもらいました。どんな人にも初対面でスリスリべたべた、我が家で1、2を争うストーカーさんです。


◆ピカリ(6歳半・♂)
2013年9月、飢えてガリガリに痩せ、ひどく弱っているところを保護しました。虐待のトラウマがあり、人が棒のようなものを持っているだけで怯えます。少しずつ心身を癒し、随分 “まあるく” なっています。


◆富來(2歳・♂)
2014年12月、『どうぶつ基金』さんによって一斉TNRを行った北九州市の馬島で出会いました。手術で耳先カットされた “さくらねこ” ですが、本ニャンの強い希望により? ウチの子に迎えたストーカーさんです。