カテゴリ:ペットロス症候群 の記事

postheadericon 2017年4月16日。

今日は愛猫・ピンの九回忌です。






去年くらいから・・・以前よりぐっと明るい気持ちで



この日を迎えることができるようになりました。



理由は・・・






ピカ が ピン の生まれ変わりと信じ込んでいるからです。



(もしそうでないにしても、、



“使者” か “まわし者” だと思う〜! 絶対 !! )






わたしは2009年4月16日にピンを亡くしてから、



ずーっと寂しくて悲しい日々だったけど。






ピカリは2009年4月16日頃に生まれてから、



虐待されて辛い日々だったけど。






出会うまでに4年もかかったけど



(さらに気づくまでに2年かかったけど・・・)






それがこんな、魂の邂逅を得るような幸せのためだったのなら



神様には感謝しかないです。






人間の人生ひとつ、コロリと変えてしまう〜



猫って素晴らしいです。






これからもピンを愛しく思うのと同じ気持ちで



ピカを愛します。



(もちろんウチの子たちみんにゃも♡)

postheadericon 運命の猫?

我が家の寝室に「藤城清治」画伯の絵があります。



2009年の夏に購入したものです。






この年の4月16日に愛猫ピンを亡くしていたので、



この絵を買った頃は最悪の「ペットロス」



心療内科で “重度のウツ” と診断されて通院していました。






ウツって、物欲はもちろん食欲や性欲など



「欲=生きる意欲」自体が著しく消失している状態なので



(体重は40キロを切っていました。。)



どうして衝動買いするほどこの絵を欲しいと思ったのか



長らくナゾでしたが・・・






最近になってわかった気がしています。






この絵の猫は・・・



横に平べったいタヌキみたいな “大きい顔”



下半身が “尻すぼみ” の “二頭身”



その割に長ーいシッポや赤茶色を帯びたシマシマの毛柄・・・



ピカリにそっくりです。



 



この絵を買った時はピカリとまだ出会っていませんが、



ピカリが生まれたのは2009年の春・・・



 



ピンと入れ違いでこの世に生まれてきたピカリが



巡り巡ってわたしのもとへ来てくれたのは、



「運命」と思えます。






この絵を初めて観たのは、



長崎市のどこかの商業施設で偶然開催されていた



藤城清治画伯の作品展です。






100点以上の作品が展示されていたのに



なぜかこの絵に惹きつけられて



観ていたら涙があふれて止まらなくなりました。






孤独なまま海の泡となった人魚姫には



子どもの頃ひどく同情したので



彼女が独りぼっちじゃないのが嬉しかったから?



かもしれません。






自分がウツと診断されてみてわかったことですが



“涙を流して泣ける” って、



精神衛生上は健全なことなんだそうです。






だけどわたしは当時、



ピンを亡くしてものすごく悲しいはずなのに



涙を流してちゃんと泣くことができていませんでした。



お医者さんにも色んなアドバイスをいただいて



「忠犬ハチ」の映画を観たりしたこともあったけど・・・



それでも泣けずにいました。






人間は、許容範囲を超えた精神疲労(悲しみ)に襲われると



自衛本能から感情(心)にフタをしてしまい、



笑うことはおろか泣くことすらやめてしまうことがあり・・・



そういう状態がウツなのだそうです。






「たかが猫で」と言われればそれまでだけど・・・






「あの時あなた自殺するんじゃないかと思った」と



今でも母が真顔で言うくらいだから・・・



ペットロスを侮ってはいけないと思っています。






絵を購入したことが一つの契機となり



体調は少しずつ快方に向かい、今日に至っています。^^






今となっては、



あの日あの時わざわざ長崎市に行ったことや



あの商業施設に入ったこと、



わたしには高額な大枚をはたいて絵を衝動買いしたことも



天(ピン)の導きかもしれない、とも思えます。






もしかしたらピカリと巡り会えたことも・・・?






十猫十色、どの猫もそれぞれ可愛いとは思うけど、



どの猫でもいいわけじゃない・・・



ピンみたいな “運命” の “ソウルメイト” を亡くしたら



もう二度とあんな邂逅は得られないだろうと



自分で自分に言い聞かせてきたけど・・・






ピカリはピンの生まれ変わりかもしれない・・・?



もしそうでなかったとしてもピンの親戚か “まわし者” か???



などと疑う今日この頃。。^^;






これからもずーっと一緒にいてほしいから、



明日は恒例の健診に連れて行きます。



postheadericon ピカリとピン。

親バカ & 猫バカを承知で申します。



うちの子・ピカリは、



本当に可愛いくて、賢くて、良い子です。^^






ふと気づくといつもこっちをじーっと見ています。






そして、わたしのヒザが空くと・・・



どこからともなく走ってやってきます。



(ドタバタ音がします。^^)






ヒザに抱かれるのは好きみたいですが、



先客がいる時は遠慮して・・・



だけど先客がいなくても自分からはヒザにのれないらしく



わたしの周りをぐるぐるまわって・・・



抱き上げてヒザにのせてもらうのを待ってる様子が、



可愛くて仕方ありません。^^






虐待のトラウマがあるせいか、



保護当初は、抱き上げられるのは苦手みたいでした。






でも、ほかの子が抱き上げられるのをじーっと見て



学習したんだと思います。






抱き上げると少し緊張したように身を硬くして



明らかにムリしてる印象がありますが、



それでも撫でられているうちに気持ちよさそうな顔になり



ゴロロ… ゴロロ… と不器用に喉を鳴らす様子が



これまた可愛くて仕方ありません。






プロレスごっこを仕掛けられると



早々にひっくり返り、お腹を見せて降参のポーズ・・・






甘噛みは、正真正銘の甘噛み・・・



羽のように優しくて



誰も傷つけるつもりがないことがよくわかります。






時々ゴキゲンな様子で子猫のようにぴょんぴょん跳ねて



ひとり遊びする姿も可愛くて・・・!






たまにウン●ングハイでダーッと走ることもあるのですが



不思議と物を倒したり壊したりすることなく・・・






猫にも色んな子がいて自己主張の強い子もいますが、



いつもピカリは遠慮がち・・・



甘えたい気持ちは人(猫)一倍ありそうなのに



人(猫)を押しのけてまでグイグイこない・・・



わたしを困らせるような、



悪いイタズラもしたことがありません。






「なんでそんなにも可愛いのかな?」



「なんでいつもそんなにお利口さんなのかな?」



「なんでそんなにも良い子なのかな?」



「猫なんだから、もっとワガママでもいいのに・・・」






いつもわたしがピカリに言うことは、



亡き愛猫ピンに繰り返し言ってたことと同じ・・・



ピカリの性格は、ピンによく似ています。






猫にしては少し鈍臭くてドジなところや、



病院が大嫌いところも・・・



ピカリはピンを思い出させることが本当に多くて



ピンが帰って来た気がすることもあります。













postheadericon 桜の季節に感謝をこめて。

今年は年度末からバタバタしてしまって



ゆっくりお花見どころじゃなかったのですが・・・



新事務所は桜名所から徒歩圏、



仕事帰りに夜桜を満喫することができました。^^






寒い季節が終わって・・桜の季節を迎える頃は、



イヤでも愛猫ピンを亡くした頃のことを思い出します。



日に日に弱っていくピンを・・



病院に連れて行く途中で眺めた三部咲きの桜や、



ピンの遺骨を抱いてうなだれていた時に



足元に散っていた桜の花びら・・・



「死んだほうがまし」と思われるほど苦しいペットロスを経験して



一時は桜の花が大嫌いになりそうだったけど、



新しく迎えた “ウチの子” や心優しい仲間のおかげで



ちゃんと花見ができるようになりました。






ピンの命日4月16日を前後する4月は、



大切な仲間や “ウチの子” たちへの “感謝月間” です。






“感謝月間” の4月に入ってすぐ素敵な贈り物が届きました。






グラスリッツェン作家の酒井勝さんが



過去わたしが亡き愛猫ピンのグラスを注文したことや、



ピンへの想いを、覚えていてくださったんです。






酒井さんご自身が大変な愛猫家であるうえに



ガラス製品を注文する方々のなかには、



亡くしたペットへの想いをカタチにしたい方も少なくないので



ペットロスにも深く共感してくださるのだと思います。






思わず涙が出てしまいました。(T-T)



ありがとうございます!






そして、ちょうどいま・・



ペットロスを含む「心の健康」をテーマにした



お仕事をさせていただいています。



“感謝月間”の4月に、「心の健康」や心理学について学びながら



「うつ病」や「自死」とも関連づけて考察し、



自分の心にも向き合う機会を得たことに感謝です。






驚いたことに我が国では、



精神疾患で医療機関を受診する人の数は年間約320万人。



これは、ガンや心臓病などの「4大疾患」を上回る数字になります。



かつて「精神病」とも呼ばれた精神疾患には、



偏見を持つ人もあり、受診をためらう人もいるでしょうから・・・



320万人よりもさらに多くの人々が、



心に何らかの問題を抱えていると考えられます。






また、色々と調べるうちにさらに驚いたのは、



我が国では「遺書のない自死」を



自殺にカウントしないことがある、ということ。



例えば、自殺者には「うつ病」患者が少なくないのですが・・・



精神的に追いつめられて発作的に死を選び、



遺書を残していなかった場合は「不審死」あるいは「事故死」とされ、



政府が公式発表する自殺者数「年間2.5〜3万人」には



含まれない、ということになります。






有識者の報告には我が国の実質的な自殺者数を



「10万人」とか「18万人以上」などと推定するものもあり、



ちょっと悲しくなってしまいました。



日本では、こんなにも多くの人が幸せじゃない?



・・・ということにもなります。






現在、我が国では少子高齢化が止まらず



このままでは近い将来「社会保障制度」(年金)は破綻・・・



なのに20〜30代の若年層では自殺者が増え続け、



政府も水面下(表向きも)で様々な対策を講じているようですが・・・






「心の健康」って・・・本当に大切です。






今回この「心の健康」のお仕事を通して



心理カウンセラーの猫友(大先輩!)まにゃさんにも



取材させていただきました。



うつ状態に陥るなど心に問題を抱えた人のケアは、



相手の話をじっと聞いてすべてを受け入れることに尽きる、



とおっしゃっていました。



押しつけや恩着せがましい話は絶対にタブー、



寛容さや思慮、忍耐が求められる職種かもしれません。



誰もが心理カウンセラーになれるとは思いませんが・・・



心理学についてほんの少しでも学んでおくことは、



日常の人間関係にも役立つそうです。






・・・・そう言えば、



心理カウンセラーの資格を得たことによって



「職場の揉め事が激減した」という経営者の友人を知っています。






ピンを亡くしてしまった桜の季節・・・



「猫が死んだくらいで」という周囲の無理解を恐れて



わたしは、仕事を休みませんでした。



心を休める必要があることは自分でもわかっていましたが・・・



でも、わたしには黙って話を聞いてくれたり、



心に寄り添ってくれる仲間がいました。



「桜なんか見たくない」という心境を汲んでくれて



無理に花見に連れ出そうなんてしないでいてくれたこと、



いま思えば本当に幸運だったと思います。



あらためて、感謝します。m(__)m



postheadericon 「 君が元気になれば 」

今日4月16日は、亡き愛猫ピンの命日です。



2009年4月16日・・・あれから丸6年が経ちました。



もしかしたら、父の命日や自分の誕生日よりも、



わたしには大切な日になっています。






そんな大切な日に、とても素敵な音楽を聴いています。



昨日発売されたばかりのアルバムーーー



「猫と音楽の休日」(2015年4月15日発売)に収録されている



杉真理さんの「君が元気になれば」



ぜひ聴いてみてください ♪



*  *  *  *  *  *  *  *

君が元気になれば ボクも元気になるよ

なにをしてても気がかりさ

病気やケガのたびに 代わってあげたくなる
でも君のほうがガマン強いね

さあ、クスリ飲んでおくれよって機嫌とっても
嫌いなものは嫌いなんだね
君を撫でてる時 ゴロゴロと喉がなったら
しあわせなひとときがおとずれるよ

言葉通じなくても 想いは通じるのさ
元気になってまた遊ぼうよ

逢えない1日は 君にとって1週間かな
そりゃ、すねる気持ちわかってるのさ

きっとボクよりずっと濃い時間 生きてる君と
わかちあうこの時を 噛み締めてる

言葉はいらないから心は通じ合うよ
だけど言わせてよ 大好きさ
何度も言わせてよ 大好きさ


*  *  *  *  *  *  *  *



わたしが初めてピンと出会った頃は、



いつも何かに追われてるようにイライラしていて・・・



「イヤな感じの人間」だったと思います。






セブンスターという銘柄のタバコが手放せなくて



仕事ばっかりしていて・・・



数字に追われて、



数字をあげることばっかり考えて・・・



数字をあげることが人間の価値のすべてのようにも思っていて



数字をあげることができない部下のことを



見限ったこともあったと思います。






そんな人間だったので、



ゴハンに群がる野良猫の集団から弾き出されて



なかなかゴハンにありつけないピンを初めて見た時は、



「何してるんだろ !? 」って、



少し苛立たしく思ったものです。



「ひとりで強く生きて行かないでどうするの?」って



思ったこともありました。



ピンという名前の由来も・・・



表向きは「鼻先に墨汁がピンとはねたピン」だけど、



もうひとつの意味は「ピンキリのピン」



「上を目指そうよ」って願いが込められています。



その頃のわたしは弱者を敗者のように感じ、



自分はそうなりたくないと



ハナクソみたいなプライドにしがみついていたんです。






でもいまは・・・



弱者の窮状を放っておけずに手を差し伸べることは、



人間が人間らしくあるための本質と信じています。



そして、人間の幸せとは、



心身が「元気であること=健康であること」が何よりと思います。



ピンと出会う前のわたしは心を病んでいました。



ピンと出会って心の健康を取り戻し



これ以上ないというほど幸せにしてもらいました。



ピンと暮らし始めて



数字なんかに関係なくわたしを必要としてくれる存在に



どんなに励まされたかわかりません。



仕事よりもずっと気がかりなことができてしまって



心がドンと鍛えられたと思います。



何度トライしてもダメだった禁煙がピシャッとできて



身体的にも健康増進したと思います。



ピンを看病している時は辛かったけど・・・



「代わってあげたい」と思えるほど愛しい存在に巡り逢えたことは、



感謝しかありません。






だから、毎月16日と年に1度の4月16日は、



感謝を忘れないで、間違いや後悔を繰り返さないように



反省や誓いの日になっています。






「 君が元気になれば 」



何度聴いても心に染みる素敵な LOVE SONG と思います。



2015年4月16日、一年でいちばん大切な日に。

postheadericon 梅雨が明ける頃・・・

まもなく梅雨明け(台風接近中ですが。。)・・・



こんな季節に思い出すことがあります。






「願わくば 花の下にて 春死なん」



(「その如月の 望月のころ」と続きますね。)



お釈迦様の入滅にあこがれて詠まれたという



西行法師の有名な和歌ですが、



わたしは長年勝手な解釈をしていました。






「冬枯れの荒野で孤独に死んでいくより、



生命の息吹く賑やかな春にだれかに看取られたいよね」って。。



だから死ぬなら春がいい、って。。






でも、自分が死ぬなら春がいいかもしれないけど



愛猫ピンを春に亡くしたのは辛かった。。



2009年4月16日・・・



じくじくした悲しみをどうすることもできないでいるのに、



まもなくゴールデンウィークなんぞがやってきて



レジャーを楽しむ家族連れや、



道行く人々が楽しそうに笑っているのが恨めしかった。。



そして、その後の梅雨は、うれしかった。



・・・というか、



なんとなくほっとしたんです。



あのまま道行く人に今にも “殴りかかりそう” な勢いで



爽やかな季節を “ひがんで” 過ごすのは



辛かった。。



だから、どんよりした梅雨空に



味方でもしてもらってる気になって



救われた気がしました。






そんな時に、こんなブログ記事を見つけて・・・



孤独感が癒されたことを



この、梅雨が明ける前の陰鬱な空の色を見ると思い出します。






イギリス政界の要人・ハッタスリー卿が



15年連れ添った雑種犬のバスターを亡くした時に



デイリーメールに寄稿した記事だそうです。



抜粋して転載してみます。



“亡くした傷み” を “引きずってる” 心のケアには、



良いような気がします。






「バスターが死んだんだぞ」



http://catsanddogs75.blog136.fc2.com/blog-entry-15.html






『 犬が死ぬということは



おそらく日常のささいなことであろうに、



私はその大きな喪失感に耐えられず、



身の置き場がなくなってしまう。 』



『 私の元へ全速力で駆けてくるときの



首輪のタグのちりんちりんという音。



風呂に入れた後の濡れた犬の匂い。



30秒で食べる朝ごはんのボウルのかちゃかちゃいう音。



私のシャワーが少し長くなったとき、



突然ぬっと入ってくる姿。



タオルをとろうと手をのばし、



思いがけず彼の顔に水滴がかかった時の恨みがましい顔。



雨そぶるピーク・ディストリクトへ



彼に催促され出かけた時のひどい寒さ。



彼のいびきで夜中に眼が覚めたり、



出かける時のハーネスの装着が複雑で面倒くさかったこと! 』



『 しかし叶うことなら私はまた



もとのあの不便な生活に戻りたくてしょうがない。』






『 一階の私の仕事部屋の窓から



人々が日々の生活を送っているのをながめているとき、



驚きとともに怒りを覚える。



なぜそうやって普通どおりの生活を送っているんだ。



時計を止めろ。



バスターが死んだんだぞ。』

postheadericon ペットロスと拒食について。

ペットロス症候群に多い症状の一つ、拒食。

私の場合は固形物が飲み込めない、

もし飲み込めたとしてもリリースしてしまうことがあり、

そうなるとその後しばらくは水も飲めないほど気分が悪くなるため、

食事を摂るのが恐くなる=激ヤセ、といった症状。。。

でもこれ不思議なことに飲み込めるものとそうでないものがあり、

そこには何の脈絡もないと思っていたけど・・・

今回ものすごいことに気づいてしまった。。

もしかしたら動物性のものがダメなのかも・・・・・?

だってコンビニのおにぎりはダメなのに母のおにぎりはOK?とか、

(コンビニのおにぎりって動物性のだしの薄味が付けてあるでしょ?)

味噌汁はダメなのに昆布だしの湯豆腐はOK?とか。

まあ、思い込みかもしれないけど。

ペットロス再発でどうせ苦しい思いをするんだから、

思いつく改善策は何でもやってみるべし、

というわけで動物性のものを避けていたらこれがほぼ的中。

折しも年末で会食の機会が多く、

クライアントさんと楽しく会話しながらの食事は気がまぎれ、

拒食症状ほぼ改善であります。

で、さらに大胆な仮説を立ててみました。

要するにペットロスって後悔のどん底に沈没してしまうわけで、

亡くなった子の本意が知りたい、許しを乞いたい、

そんな精神状態の極地にあるわけで。

たぶん亡くなった子との霊的な交流を求めるあまり

心身が浄化を目指すんじゃないかと。

このため食べ物、特に “命あるもの” =動物性の食事を拒否するんじゃないかと。

そう考えると、やはり “命をいただく” って大変なことなのでしょう、

お坊さんが精進料理を食べるのと同じようなことで。

あっちの世界に逝っってしまった子との魂の交流を求めるって、

そんなことなんじゃないかな。

これでもピンを亡くしてからペットロスに関する相当量の書物を読みあさり、

専門家にも会ってみたりしていたから、

LOVEを亡くして食事が摂れなくなった時は

半ばあきらめの境地で “断食” していて、

そうしたらLOVEちゃん、夢に出てきてくれました。

なぜか、今年1月26日にお星様になった、

『にゃんだーガード』の黒猫ジュリと一緒に。

そう、考えてみれば “ふたり” は甘えっぷりや性格なんかが、

とてもよく似ていて。

ふたりとも “シロタビ” 履いて、真っ白な胸当てで、

ほんと、可愛くて。

悲しくて。

LOVEちゃんが授けてくれたメッセージは今はまだヒミツですが、

おかげで気分はとても前向き。

もうくよくよしていません。

体調回復とともに頭の中は新しいプランでいっぱいです!

それから、

ここへ来て改めて思う、“断食” って大事かも。。

悪いものを体から出して身も心も軽く魂が浄化されれば、

見たかった世界が見えてくる。

亡くなった子の思いを忘れないためにも毎月1回2日くらい、、

やってもいいんじゃないかな。

わたしは約2年ほど前から定期的な断食やってました。

断食といっても動物性のものを摂取しないで、

自家製の生ジュースだけで過ごす断食。

がん患者のための済陽式食事療法でも推奨してあります。

汚れていない健全な心身あってこそ、

正しいことができる!、んじゃないかな。。(どうかな?)

postheadericon 楽しい夕べに。

昨日、“あかねや”さんでの楽しい夕べ・・・

リリパパさん(リリーちゃんの保護親さん)ご夫妻や、

母と食事しながら、

時どき亡き父の話題も・・・・

ほのぼのとした、温かい時間を過ごせてよかった。

↑ 毎年恒例! 鹿島産(佐賀県)天然ガキの酒蒸し。

干潟の栄養をたっぷり蓄えてるから美味〜♪

↓ もちろんシメは絶品“三丁目ちゃんぽん”です。

私の父は、ものすごい酒豪で口数は少なかったけど・・・

困ってる人を放っておけないタチで。

父に会った人たちはみんな父を好きになり、

何かと頼りにした。

優しくて、心も体も大きくて、とても強い人だった。

不死身のスーパーヒーロー・・・

そんな気がしていたんだけどな。。。

病床の父は弱々しく・・・

最期は、、、

「痛い、痛い」と泣き叫んで。

私たちは、胸を引き裂かれる思いで父を看取った。

18年前の、11月6日のことだ。

リリパパさんからお土産にいただいた、

「16区」のマロンパイ。

父もよく「16区」のケーキを買ってくれたっけ。。。

リリパパさんご夫妻をお見送りしてから、

母がポツンと言った。

父が亡くなった時よりも、ピンが亡くなった時のほうが、

私のこと、ひどく心配だったらしい。

私は幸いにも親からしっかり“しつけ” てもらっていたので、

他人を傷つけてはならないこととか・・・

まして自分を傷つけ、

自殺するなんて絶対ダメだとか・・・

ちゃんと分かってはいたけど。。。

・・・・・なんと表現したらいいんだろう?

ピンが亡くなった時はもう、

何もかもがほんとにどうでもよくなっていて・・・・

体重が一気に10Kg以上も落ちて。

「何か食べなくちゃ」と頭の中では分かっているのに

食べものを飲み込むことができず、

やっと飲み込んだとしても嘔吐、下痢・・・・

一睡もできない日が2日、3日と続いたりして、

「このまま死ぬのかなあ・・・」なんて、

他人事みたいに思ったこともある。

自分ではコントロールできない “何か” から

破滅へと導かれているような・・・

ワケの分からない恐怖と戦っていた。

きっと、、母も一緒に戦ってくれていたんだろうな。。。

感謝しよう。

ペットロス、

それも超・重症なのを経験した身としては、

何か残しておくべきなのかな?

他者との交流が希薄になりがちな現代社会では、

ペットに依存する人は、

今後ますます増えていくんだろうから。

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postheadericon 今日は、まわりの人たちに“感謝する日”。

本日は、My Birthday なのだ。。。

今年は・・・・大変な年になってしまったけど、、、

胸の傷むこと、つらい現実が・・・

まだまだ続いているけど。

心根の美しい人たちとの交流を通して、

励まされたり、涙したり。

“濃ゆい” ・・・・

「誕生日は、まわりの人たちから祝福される日だけど、

逆に、まわりの人たちに感謝する日でもある」

と、亡き父がよく言っていた。

たくさん心配かけて、たくさん支えられて・・・・

「また一つ歳を重ねられたことを、まわりの人に感謝する日」

・・・・・だから、

自分を大切にすることは、

まわりの人たちを大切にすることでもあるのだと。

そういう訳なので、

私は、自分の健康にも気をつけているけど、

まわりの人たちの健康も気になって

ついつい “クチウルサク” 言ってしまうことがある。

・・・・今年の春先は、

大切な仲間であるさとちん、しーちゃんを引き連れて、

(半ばムリヤリ・・・・)

人間ドックへ行ってきた。

(アタクシ毎年行ってるけどね。。。)

案の定、彼女らはいくつか “引っかかった” 項目があり、

(もちろんアタクシはオールクリア♪)

「早く再検査へ行きやがれ〜!」とやかましく言ってる。。。

↑ 爆睡中のファミちゃん・・・(口あいてるし・・ ^^)

↓ コチラは・・しま兄ちゃんにケンカ吹っかけ中・・・

彼女らは・・・・

わかってないんである。

「ちょっとくらい無理したって誰に迷惑かけるでなし・・」

なんて思ってるんだな、きっと。

恵まれているから・・・

お父さんも、お母さんもけっこうなご高齢だけど

とってもお元気で・・・

人生において “身を切られるような別れ” なんか、

まだ経験したこと、ないから。

さとちんは、最近でこそお父さんが心臓の大きな手術をして、

ひどく心配したはずだけど、

今は順調に回復に向かっているそうだし。

羨ましい・・・・・

とってもしあわせなことだと思う。

私は・・・・・

23歳の時に、大切な人を膵臓ガンで亡くしている。。。

大切にしていたつもりなのに

私ときたらまだ若かったせいもあって

自分のことに精一杯で・・・・・

気遣いが全然足りなかった。

伝えたかったこと・・・・半分も伝えてない、

してあげたかったこと・・・・・半分もしてあげてない、

そのことに、、、

“亡くなる” まで気づかなかった。。。

“悲しい” なんて、

一言で片付けられるもんじゃない。

どれだけ後悔しても、死んだものは生き返らない。

なのに・・・・

最愛の父を、またガンに奪われてしまった。

最愛の猫・ピンを、12歳なんて若さで・・・・

日々の積み重ねが QOL(生命の質)になる、

食べものが体をつくる、

重篤な病気の予防にもつながる・・・・

そのことを・・・・

こんなにも深く肝にメイじたやつ(ワタシ)・・・

そんなにいないかも。。。と、思う。

“健康”に関しては、

すでに「オタク」の領域か・・・・ ^ ^ ;

だからこれからも・・・・ “クチウルサク” 言いますよ。

「年1回は人間ドックに」

「もっと野菜を食べて」

「あまり無理をしないで・・・」

言いますとも!

それは・・・・大切さのバロメーター。

・・・・・もしも 、“クチウルサク” 言わなくなったら、

その時は、

ワタシの “大切な人リスト” から、

除名されたと思ってね(笑)。

<<< 2011.10.20、感謝を込めて >>>

postheadericon 奇跡・・・?

愛猫・ピンが亡くなって半年が過ぎた、

2009年10月頃(3年前の今頃)・・・・・

私は辛うじて生きている、そんなカンジだったのかな。。。

ペットロス・・・・・ほんとに苦しかった。

拒食症なんていうのを通り過ぎて、何を食べても味がしない?

好物のカニでさえ、

味がまったくしなくて、バサバサして飲み込めない・・・・

悲しいのに、泣けない(危険なことらしい)。。。

そうそう・・・・

ピンが亡くなってから半年もの間ずっと、

“ 洗濯 ” 不可能だった。

なぜなら洗濯機の底にはピンが汚したタオルや術後服・・・

そんなものを手に取ったら、

今度こそ完全に心が壊れてしまう気がしたもの。。。

なので、、、ホームセンターで見つけた

10枚一組とかの安い “ズロース” みたいな “超・ババ臭い” 下着を、

“オトナ買い” して使い捨てにしたり・・・

( “ズロース姿の自分”・・・傷心でも笑えたー ^ ^;)

随分と“情けない” 事態に陥ってた(結局、母に洗濯してもらった)こと、

先日、何かの雑談のついでに懐かしく思い出した。

↑ こっちはピン・・・・

↓ こっちがファミちゃん。コワイくらい似てる。。。

それから・・・・・

ピンに逢いたい、、逢いたい、逢いたい、逢いたい・・

その一心で、

毎晩のようにアニマルコミュニケーションに

トライしていた。

(意外? アニマルコミュニケーションって、

もとは亡くなった子とのコンタクトのために行われたようです)

日に日に寒くなってきて・・・

どうしてもピンの温もりが恋しくて。

アニマルコミュニケーション・・・・

私もまだ全然理解していないのだけど、

なんとなく、うまくいく方法がある?

・・・ほんとに、“なんとなく” なのだけど。

↑ ベーシックな方法は、この本に紹介してあります。

でも、個々で多少のアレンジが必要なのかも・・・・・

対する相手(動物)の感受性のレベル(相性?)とか

時間帯なども大いに関係あると思う。。。

(↑ これファミちゃん・・)まず、お酒を飲み過ぎたり、

感情が高ぶっている時はダメだし。

1週間くらいは肉や魚を食べるのを控えたほうがいい?

まだ数えるほどしかうまくいってないけど。

というより・・・・

うまくいったのかどうかも、定かじゃないけど。。。

“夢かもしれない” とも思ったり・・・

一度ものすごい手応えを感じた時には、

自分の叫び声で覚醒した。。。

「ピン、虹の橋での再会なんか待てない!

今すぐ生まれ変わって戻ってきて!! 今すぐ!!!」

・・・・後には、、、ピンをひどく困らせた、

その感覚しか残ってなかったけど。。。

ピン(↑)を亡くして半年が過ぎた、

2009年10月・・・

本来なら寂しく迎えるはずの自分の誕生日に

ピンによく似た “ルネ吉かつお” 君と出会ったこと、

とても偶然とは思えない。

ルネちゃんのおかげで、私は東北の地に

親戚が増えたような気になって。

“凍てつくような孤独” から救い出してもらった。

なのに、あの震災・・・・

その後は・・・・何かに導かれるように、

福島原発被災動物救援シェルター『にゃんだーガード』へ。

・・・・そして、

ファミちゃん(↓)と出会った。

ファミちゃん、ソプラノのカワイイ鳴き声・・・・

ピンにそっくり。

ピンが生き返ったのかと思うほど・・・

右のお尻にちょっとだけ白い毛・・・

これも、、、ピンと同じなんだねーーー。

↑ ピン  ↓ ファミちゃんのお尻

右手の黒いサック・・・・目を疑ってしまった。。。

これも同じ・・・・・

↑ ピン   ↓ ファミちゃん。。。

・・・足首あたりまで “ズボンをはいてる” みたいな、

独特の毛並み(柄)も、

鼻先のブチ模様も、食いしん坊なところも。

不思議なくらい似てるし?

↑ ピン・・・・  ↓ ファミちゃん

大きく違ってるのは、

ファミちゃんのシュルンッとした長いシッポ・・・・

ピンのシッポは、

ペンギンみたいに短いカギシッポ・・・

でもね・・・・

「シッポが短い猫はドジだ」って話を誰かに聞いて、

私はピンがズッコケるたびにいつも言っていた。

「今度生まれてくる時は・・・・

長いシュルンッとしたシッポがいいね」って。。。

(ファミちゃんはシッポが長くてもズッコケだけど・・・)

先日のお披露目会で・・・・ファミちゃん(↑)は人気者。

人見知り、全然しないから。

誰にでも抱っこされてゴロゴロ甘えるから。

ピンとは、大違い。

でも・・・・・

私以外の人間にまったく心を許さず、

病院行くのも、タクシー乗るのもつらそうだったピンに

私はいつも言ってた。。

「もっと人慣れしてたら、生きやすいね」って。

ファミちゃんを抱っこしていると、

時々ピンが戻ってきてくれたみたいな錯覚に陥る。

もちろん・・・

ファミちゃんは、ファミちゃんとして愛しているけど、、、

言葉にならないほど温かい気持ちになって、

なぜか、、、

「ありがとう」って言いたくなる。

ありがとう、ピン。

私にたくさんの奇跡を起こしてくれて。

ありがとう。

いつまでも愛しているよ。

↑ ちなみに、これはピン。。。

<<< 2011.10.16  ピンの月命日に >>>

追記  :  ルネ吉かつお君のよき先輩である、

『プチポンもりおか』の “ななぽ” ちゃんが虹の橋へ・・・・・

今日は、ななちゃんの分もお花を買いました。

岩手県盛岡市までルネちゃんに初めて面会に行った時、

温かく歓待してくれた、堂々とした風格の、

“悟っている” みたいな優しい猫さん。。。

ななちゃん、ルネちゃんをとってもイイ子に指導してくれて、

ほんとにありがとう。

はじめに
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◆ピン(♂)
福岡市の繁華街で行き倒れていました。実は、天使か福の神の化身。だってピンちゃんをギュッと抱きしめて願ったことは、すべて叶ったんですもの。(株)ミス・ブランチの永久名誉会長。享年12歳。


◆コペ(18歳・♂)
ピンちゃん亡き後のウチの長男。名前を呼ぶとシッポを立
てて「ニャーン」と返事をして飛んできます。前世は忠犬だったと思われる可愛いヤツです。


◆しまじろう(6歳・♂)
線路のそばで飢えて弱ってい
たところを保護され、2009年10月にウチの子に。過酷な野良子猫時代を送ったせいで歯肉炎の持病があるものの、食欲旺盛、元気いっぱい。最近甘え上手になってきました。


◆リリー(6歳半・♀)
しまじろう君とほぼ同時に迎えたママ大好きっ子。ママが他の子をちょっとかまうのも我慢できず、大声で鳴いて抗議します。嫉妬深いところも可愛いお姫様です。


◆ルネ吉かつお(6歳半・♂)
岩手県ニャン。盛岡市の繁華街でお腹を空かせて行き倒れているところを「プチポンもりおか」のサヴァさんに救出され、縁あって2010年春、九州・福岡へ。ピンちゃんそっくりの容姿&性格で癒してくれる天使です。


◆ファミ(3歳・♀)
あの3.11以降、福島原発被災動物シェルター『にゃんだーガード』へボランティアに行って出会った、ピンそっくりの女の子。人見知り全然なし! どんな人にもイチコロでなついて甘えるモンスター級アイドル猫です。


◆金太呂(3歳・♂)
2013年4月16日の深夜、交通事故に遭って道に倒れているところを友人のイラストレーター・HAKOちゃんに助けてもらいました。どんな人にも初対面でスリスリべたべた、我が家で1、2を争うストーカーさんです。


◆ピカリ(6歳半・♂)
2013年9月、飢えてガリガリに痩せ、ひどく弱っているところを保護しました。虐待のトラウマがあり、人が棒のようなものを持っているだけで怯えます。少しずつ心身を癒し、随分 “まあるく” なっています。


◆富來(2歳・♂)
2014年12月、『どうぶつ基金』さんによって一斉TNRを行った北九州市の馬島で出会いました。手術で耳先カットされた “さくらねこ” ですが、本ニャンの強い希望により? ウチの子に迎えたストーカーさんです。