カテゴリ:ホラーなキミ の記事

postheadericon 就職難・・・?

先週の22日は京都出張だったのだが、

例のJR事故の影響で新幹線は大幅に遅れ、

朝6時に家を出たにもかかわらず、着いたのは午後1時半過ぎ・・・。

特急券は払い戻してくれるというが、その日はもうヘトヘトで気力なし。

そこで今日、またまた京都出張なので

博多駅で切符購入時に払い戻しを申し出たら、

若い駅員は「改札入って2階の精算所へ行ってください」。

ちょっと待てよ、なんかヘンだぞ、腑に落ちないぞと思っていたら、

次の瞬間なるほどと腑に落ちた。

精算所の熟年車掌は、払い戻しを申し出るとすぐさま帽子をとり、

深々と頭を下げて「大変ご迷惑おかけしてすみませんでしたっ!」と

何度も大声で詫びたのに、さっきの若い駅員は

一言の「すみません」もなかったのだ。

かつてうちの事務所にも、顧客からミスを指摘されていながら、

先に言い訳を並べて謝罪の言葉を後回しにし、

火に油を注いだ社員がいた。

結果、「社長を出せっ!」ということになり、

謝りに行ったことが何度かある。

ミスはしないほうがいいに決まっているが、

万が一ミスが起きたら、その後の対応はとても大事だ。

たった1人の社員の、常識や責任感のなさ、

組織への帰属意識や危機意識の薄さが

企業ロイヤリティを一瞬にして失墜させる。

就職難といわれる現在だが、技術などの能力とともに人格を備えた、

本当の意味での優秀な人材は不足しているのかもしれない。

JRのような大企業でさえこんな調子なのだから、

うちのような零細企業は・・・よほど心がけておかないと、

“ まともな人材 ”  の確保は難しいんだろうな。

postheadericon 素直で性格が良い子。

何度も人材選定に失敗して

素直で性格が良さそうな子ならとりあえずいいか、

そんな気持ちで採用したら、やっぱり失敗した。

「素直」と「流されやすい」

それから、

「性格が良い」と「はっきりモノが言えない」は

まぎらわしいってことを学んだ。

すぐに他人を羨み、いつも何かどこか迷っている、

そんなのは「素直」なんかじゃなくて

「流されやすい」というのだ。

それに・・・「はっきりモノが言えない」からって

当たり障りのないことばかり繰り返してたら

成長なんかしないし、何かを突破することもできない。

言うべきは、言わなくちゃだし、

ぶつかる時は、ぶつからなくちゃ。

何より、自分より弱い、下の立場の人間にばかり

偉そうなことを言ったり、

はたまた愚痴や陰口ばっかり言ってるなんて、“ちっさ”すぎる。

相手のためを思って時には言いにくいことも言う

それが本当の意味での「性格が良い」ってことだろうし、

例え言いにくいことを言ったとしても憎まれない、

そういう人柄の根っこにあるものが「素直さ」なんだと思う。

経営者としては、

煙たいくらい優秀ではっきりモノを言う。

それでもどこか憎めない。

そんな人材をあきらめずに探すべきなのだろう。

postheadericon “学歴不問”の削除。

国立大卒の男子を初めて採用した時のこと。

国立大とは言っても、
何年も留年して退学スレスレで卒業したという、いわくつき。
どうやら親の援助に甘えていたようだ。
国立大とは言え、仕事の覚えは一般的な未経験者と同レベル。
国語だってかなり怪しい・・・
イケメンとは程遠い、若ハゲ&面白顔で
“○○○なオンナとつきあった”系の自慢話が多くて
それが気持ち悪くて無視していたら、
すぐに辞めていった。

仕事能力に学歴は関係ないのだと確信したものだが、
それからしばらくしてまた国公立大卒の女子を採用。

この彼女、大して教えもしていないのに
初日からスルスルと器用に業務をこなした。
聞けば、家計を助けるために
高校卒業後は2年間バイトして学資を稼ぎ、
難関を突破して自力で大学を卒業したそうである。
「できません」と言えないプライドがあるようで、
資料を調べたり、前例を参考にして
瞬く間に山のような雑務をこなしてくれた。
即戦力である。

当社はこれより人材募集において
“学歴不問”を削除した。

postheadericon 「1年目のジンクス」

某広告撮影の合間、業界大御所のヘアメイクさんと

スタイリストさんから興味深い話を聞いた。

「1年目のジンクス・・・」

お二人とも業界きってのスゴ腕スペシャリストなのだけど、

後進の育成には頭を抱えているという。

専門分野だから素人を育成することが多いそうで

募集して面接すると最初は誰もが「がんばります!」と

業界への夢や憧れを語り、何事も素直に従う。

しかし1年から1年半くらいで態度が豹変するのだそうだ。
時間延長(残業)を頼むと明白にイヤ~な顔をしたり、

仕事をナメてありえないミスをしたり、

当然のように昇給を要求してきたり・・・

お師匠さんとしては、素人さんに仕事を教えて

本当は授業料もらいたいくらいなのに給料を払って、

ようやく基礎ができたくらいが1年~1年半。

この時期に態度が変わるかどうかを

最初に見抜けるかどうかは、人材採用の決め手なのだとか。

ちゃんとしている子は、お師匠さんへの恩を忘れず、

一人前になってからもしばらくは、

安月給でも我慢して働いてくれる。

だからこそ独立する時は、“卒業”というかたちで

クライアントを付けて送り出したりするのだそうだ。

でも、ヘアメイクさん曰く

「そういうちゃんとした子は100人に1人、奇跡のようなもの」。

素直そうに見えて実は・・・

恩も仁義も知らない“ホラーなキミ”が多数派だという。

身銭をきっても後進を育てて業界の将来発展を願う、

奇特な経営者はどんどん減っている・・・

業界は、ますます未経験者に門を閉ざすばかりである。

耳の痛い話だ。

はじめに
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◆ピン(♂)
福岡市の繁華街で行き倒れていました。実は、天使か福の神の化身。だってピンちゃんをギュッと抱きしめて願ったことは、すべて叶ったんですもの。(株)ミス・ブランチの永久名誉会長。享年12歳。


◆コペ(18歳・♂)
ピンちゃん亡き後のウチの長男。名前を呼ぶとシッポを立
てて「ニャーン」と返事をして飛んできます。前世は忠犬だったと思われる可愛いヤツです。


◆しまじろう(6歳・♂)
線路のそばで飢えて弱ってい
たところを保護され、2009年10月にウチの子に。過酷な野良子猫時代を送ったせいで歯肉炎の持病があるものの、食欲旺盛、元気いっぱい。最近甘え上手になってきました。


◆リリー(6歳半・♀)
しまじろう君とほぼ同時に迎えたママ大好きっ子。ママが他の子をちょっとかまうのも我慢できず、大声で鳴いて抗議します。嫉妬深いところも可愛いお姫様です。


◆ルネ吉かつお(6歳半・♂)
岩手県ニャン。盛岡市の繁華街でお腹を空かせて行き倒れているところを「プチポンもりおか」のサヴァさんに救出され、縁あって2010年春、九州・福岡へ。ピンちゃんそっくりの容姿&性格で癒してくれる天使です。


◆ファミ(3歳・♀)
あの3.11以降、福島原発被災動物シェルター『にゃんだーガード』へボランティアに行って出会った、ピンそっくりの女の子。人見知り全然なし! どんな人にもイチコロでなついて甘えるモンスター級アイドル猫です。


◆金太呂(3歳・♂)
2013年4月16日の深夜、交通事故に遭って道に倒れているところを友人のイラストレーター・HAKOちゃんに助けてもらいました。どんな人にも初対面でスリスリべたべた、我が家で1、2を争うストーカーさんです。


◆ピカリ(6歳半・♂)
2013年9月、飢えてガリガリに痩せ、ひどく弱っているところを保護しました。虐待のトラウマがあり、人が棒のようなものを持っているだけで怯えます。少しずつ心身を癒し、随分 “まあるく” なっています。


◆富來(2歳・♂)
2014年12月、『どうぶつ基金』さんによって一斉TNRを行った北九州市の馬島で出会いました。手術で耳先カットされた “さくらねこ” ですが、本ニャンの強い希望により? ウチの子に迎えたストーカーさんです。