2017 年 7月 7 日の記事

postheadericon 「看取り士」になりました。〜 長文です

「死は忌み嫌うべきものではない」





最初お会いした時は、





不思議なことを言うなあ、と思いながら・・・





引き込まれていった、 柴田久美子 先生が提唱している、





「死」を看取る世界・・・










初級・中級の講座の後で 5日間の「胎内体感」を受けて





「看取り士」の資格を取得しました。





(資格を取ったというだけで実働はしていません。)










現在「看取り士」の資格を持つ人は、





全国に 300 人ほどいるそうです。





始まりは、路上で死んでいく貧しい人を





「看取りの家」をつくって手厚く看護した マザー・テレサ の思想・・・





人生の 99 % がつらかったとしても最期 1% が幸せなら、





その人生は無意味ではなかった、





幸せだったのだ、とするマザー・テレサの「慈悲」深い思想と行動です。










「看取り」とは、





「いのちのバトン」の受け渡し。





人は亡くなる時に





「 25 m プール」 529 杯分の水を瞬時に沸かすほどの





絶大なるエネルギーを放出するのだとか。





(瀬戸内寂聴先生・談)





「抱いて看取る」ということは、





その絶大なエネルギーを受け取りながら





最期の時を、





旅立つ人とともに過ごして





「残される者」として





これから生きていく支え(エネルギー)とすること。










わたしは8歳の時に





目の前で子猫が車にひかれてしまうのを見てしまい





病院に駆け込んだけど間に合わなくて・・・





茫然自失でその子を抱いたまま、





夕方まで遊び場だった土手に座っていたことがあります。





ショックで・・・





それからしばらくうまく喋られなくなったりして・・・





ものすごく悲しくて・・・





「死を忌み嫌う気持ち」しかなかったけど。










それからも・・・





道で動物の亡骸を見つけた時は放っておけなくて





(停車できない高速道路などは別として)





できるだけ埋葬して手を合わせてきました。





「取り憑かれるよ」とか





「塩をふって清めなさい」とか言う人もいたけど、





とてもそうは思えなかったから。










亡き愛猫ピンも、





この腕に抱きしめて看取った・・・





それから、





『にゃんだーガード』の黒猫ジュリちゃん・・・





ヒザに抱いて看取った・・・










人が亡くなる時のエネルギーが





「プール 529 杯分」なら、





動物が亡くなる時はどのくらいなんだろう・・・





そんなことを考えることもあって





柴田先生にお聞きしたら、





「来年、動物の看取りについても考えましょうね」と





おっしゃっていただきました。^^










友人のなかには、





「看取り士なんて縁起でもない」とか





「辛気くさい」とか





「うさんくさい」などと言う人もいたけど。










23 歳の時に急に恋人が亡くなってしまって・・・





それから5年も経たないのに、





大好きだった父まで亡くなってしまって・・・





死はどう考えても「忌み嫌うべきもの」だったけど、





後悔ばかりが残る「愛する者の死」を





看取り直すためにも・・・





また、これから迎える「愛する者の死」と





どう向き合ったらいいのかを・・・





真剣に学ぶためにも、





看取り士の世界をもっと知りたいと思ったのです。










わたしが看取り士になるための研修の初日に





朝の散歩をしていたら・・・





目の前に大きな「虹の柱」が立ちました。





その柱は大きな弧を描きながら、





向こう側にも立ち上がった虹の柱とみるみるつながって・・・





巨大な「虹の橋」に・・・!





まるで何か語りかけるみたいに輝いて





数分で消えてしまったけど。




















びっくりして 柴田 先生に報告したら、





「あの世からのエールよ」と。










研修を受けている間に





わたしを担当してくださった講師の先生のところには、





「猫のご霊体がヒザに来た」そうで、





くるくるまわって・・・





それを複数の講師の方が目撃していたそうで。










その話を聞いた時は、





なんだか心の奥底がほわっとなって・・・





涙があふれてきました。










まだまだ「看取り士」を名乗るほど





慈愛に満ちた人間ではないけど。





これからも「自分が未熟であること」を踏まえたうえで





人としての修養を積んで





少しでも「愛」のある世の中になるように





働きかけていけたらいいな、





と思います。





はじめに
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◆ピン(♂)
福岡市の繁華街で行き倒れていました。実は、天使か福の神の化身。だってピンちゃんをギュッと抱きしめて願ったことは、すべて叶ったんですもの。(株)ミス・ブランチの永久名誉会長。享年12歳。


◆コペ(18歳・♂)
ピンちゃん亡き後のウチの長男。名前を呼ぶとシッポを立
てて「ニャーン」と返事をして飛んできます。前世は忠犬だったと思われる可愛いヤツです。


◆しまじろう(6歳・♂)
線路のそばで飢えて弱ってい
たところを保護され、2009年10月にウチの子に。過酷な野良子猫時代を送ったせいで歯肉炎の持病があるものの、食欲旺盛、元気いっぱい。最近甘え上手になってきました。


◆リリー(6歳半・♀)
しまじろう君とほぼ同時に迎えたママ大好きっ子。ママが他の子をちょっとかまうのも我慢できず、大声で鳴いて抗議します。嫉妬深いところも可愛いお姫様です。


◆ルネ吉かつお(6歳半・♂)
岩手県ニャン。盛岡市の繁華街でお腹を空かせて行き倒れているところを「プチポンもりおか」のサヴァさんに救出され、縁あって2010年春、九州・福岡へ。ピンちゃんそっくりの容姿&性格で癒してくれる天使です。


◆ファミ(3歳・♀)
あの3.11以降、福島原発被災動物シェルター『にゃんだーガード』へボランティアに行って出会った、ピンそっくりの女の子。人見知り全然なし! どんな人にもイチコロでなついて甘えるモンスター級アイドル猫です。


◆金太呂(3歳・♂)
2013年4月16日の深夜、交通事故に遭って道に倒れているところを友人のイラストレーター・HAKOちゃんに助けてもらいました。どんな人にも初対面でスリスリべたべた、我が家で1、2を争うストーカーさんです。


◆ピカリ(6歳半・♂)
2013年9月、飢えてガリガリに痩せ、ひどく弱っているところを保護しました。虐待のトラウマがあり、人が棒のようなものを持っているだけで怯えます。少しずつ心身を癒し、随分 “まあるく” なっています。


◆富來(2歳・♂)
2014年12月、『どうぶつ基金』さんによって一斉TNRを行った北九州市の馬島で出会いました。手術で耳先カットされた “さくらねこ” ですが、本ニャンの強い希望により? ウチの子に迎えたストーカーさんです。