いま九州国立博物館でやっています。
「これでもか!」ってくらい印象派の名画が集まってて圧巻!
久々に鳥肌の感動でした。

九州国立博物館は太宰府市にあります。
子どもの頃から通いなれた太宰府天満宮からすぐの、
たまに行って癒される場所なんです。
菖蒲がたくさん咲いてとてもきれいでしたよ〜!


今回ビュールレ・コレクションは面白い試みがあって
写真撮影OKという作品が2点ありました。



溜息が出るほど美しい、クロード・モネ初期の睡蓮です。

これはゴッホの「花咲くマロニエの枝」という作品です。
(絵はがきです〜)
左側が切れている構図がいかにも “変人” ゴッホらしくて
静物画なのでせいぜいモチーフの2〜3倍の大きさと思っていました。
でもこれモチーフの100倍以上はあろうかという大きさで・・・

「いったいゴッホの感性どうなってるんだ !? 」って
驚いたり、感動したり。
素晴らしいもの、美しいものに見入って
心にたくさん栄養もらいました。

「素晴らしいなあ」「美しいなあ」
「嬉しいなあ」「楽しいなあ」あるいは「愛しいなあ」
そういう「善い」感情が、
「マインドフルネス=願望実現」の鍵だそう。
おかげ様で幸せです〜! ^^